「雨が降るかも・・・」という不安を吹き飛ばし、
暖かすぎるほどの快晴に恵まれました☀
今回は呉娑々宇スポーツクラブの岸先生がお休みされたので、
同じノルディックウォーキングの公認指導員の資格をお持ちの
佐藤先生が指導に来てくださいました☆
今回は府中町の『沖地区』・『尾首地区』(昭和初期の頃の字名)を中心に
史跡を回りました。この辺りは古い街並みと素敵な新しいお家が混在していて、
昔の立派な門のある家の隣に近代的なお家が建っていたり、
道の脇には昔ながらの水路、そこにかかる小さな石橋があったりします。
巡った史跡の数は多くなかったですが、「ここにこれが?!」と
町の中に溶け込んでそこにある史跡に驚きました❢
(ちなみに『吸江庵』は下見の時には見逃していました(^◇^; )
今回のコースは少し勾配が急なところもありましたが、登り切ったところからの
府中町の景色も素敵でした🌟町の反対側には岩谷観音や呉娑々宇山も見え
山登りのお話しを聞かせていただきました👣
そしてポールを持って歩くことで、登り坂がより安全に楽に登れることも
実感できたので、これも改めて良い体験になったなぁと思いました(^^)
《こぼれ話》
クールダウンの後の佐藤さんのお話しがすっごく印象に残ったので✦
「高齢になってくると、”教育”・”教養”が大事です。
でもそれは、難しいことではなくて、『きょう、いく(教育)ところがある』
『きょう、よう(教養)じがある』。毎日、何かする事があると
いう事が大事なんですよ (^^)」
みんな、「ほっほーーーぅ」と感心して聞いていました❢
佐藤先生、ありがとうございました✧